ウサギショートケイクス/やとさきはる(Usagisan-Books)【漫画】
ガレットでもお馴染み、やとさきはるさんが2012年から2016年に発表した短編をまとめた再録本。ひと目でわかる個性と普遍的なセンスを持った、今とても勢いに乗った作家さんだと思います。ガレットの連載作「二人のアルカディア」もなんらかの形(できれば商業単行本)で世に出てほしいです。
収録作品・・・Twinkle Twinkle my star/悪魔と私と市川さん/さよなら眠り姫/マイハートハードピンチ/あまやかな微熱/桜色が滲んだ
タイトル:Usagi Shortcakes(ウサギショートケイクス)
サークル:Usagisan-Books
作 家:やとさきはる
発 行:2017.5
備 考:再録本
【販売】
COMIC ZIN 通信販売/商品詳細 ウサギショートケイクス
【作者さん】
comitia120き15a 短編総集本ウサギショートケイクス出します~~長いサンプルと詳しくはピクシブにも描いたのでぜひ~~https://t.co/fWybXxMBNn pic.twitter.com/VrOxZeYKXm
— やとさき🐰 (@yatosaking) 2017年5月1日
【みんなの感想】
やとさきはる先生『ウサギショートケイクス』
— 三明治 (@lilienliebe) 2017年5月8日
再録集
やとさき先生作品における表現の美学には、色彩感覚が不可分に関わっているように思える。一番古いという『桜色が滲んだ』一つ読んでも、白黒漫画なのに不思議と「色」が見えてくる。白黒前提の漫画でいかに色彩を伝えるか、興味深い実践の一つ。 pic.twitter.com/CzYiUeQOxP
やとさきはるさんの「ウサギショートケイクス」、全体的に女の子が小悪魔やらふわふわやらで可愛くて顔が良く、何よりみんな純粋な情熱で駆動してるので割とえぐいことしてても好感が持てるし、何故か後味が良くてすごい。「マイハートハードピンチ」がその傾向が一番色濃く一番好きです。
— 5月のオンステ出ます (@elorap) 2017年5月29日