百合の研究vol.2/ZZZ.(Lilium Lab.)【評論】
2017年現在の百合をリアルに切り取った、とても内容の濃い評論本。著者は多分若い方だと思うのですが、絵やデザインもお上手なのが個人的に羨ましい……。
主な内容は、2OL主催3木さんインタビュー、COMIC ExE「girls x garden」(現Avalon)担当編集さんインタビュー、百合の定義の変遷についての記事、百合イベントの男女比についての記事、の四つで、インタビュー含め全体的に百合ファンや創作者の男女比に関する内容が多くて興味深かったです。男女比って他のジャンルだとわりとどうでもいいと思ってるのですが、百合はその特性上切っても切り離せない話題だと思うので。
今年末のコミケで発行されるvol.3をもって最終号となる予定とのこと(現在準備号となるvol.2.5がBOOTHで発売中)。
タイトル
百合の研究vol.2
サークル
Lilium Lab.
作家
ZZZ.(座頭①)(Twitter/pixiv/BOOTH)
発行
2017.12(コミケ93)
【販売】
COMIC ZIN 通信販売/商品詳細 百合の研究vol.2
【作者さん】
【告知】C93にて「百合の研究vol.2」を頒布します。
— 座頭①@百合の研究2.5通販開始 (@1Zatou) December 21, 2017
2OL主催3木さん(@miki_3k_yh)や『COMIC E×E』girls×garden(@comic_exe_gxg)担当編集さんへの計3万字以上のインタビュー、百合のイベントの男女比調査データなどを収録。
その他既刊情報含め、お品書は後日また上げます!#C93 #評論情報系同人誌告知 pic.twitter.com/9o4KFQqXNd
【みんなの感想】
少し落ち着いたので、冬コミの戦利品の紹介でも。
— 稀見理都@「エロマンガ表現史」(太田出版)発売中 (@kimirito) January 4, 2018
「百合の研究2」近年確固たる地位を獲得しつつある百合ジャンルをさまざまな角度から研究する評論同人誌。今回の注目点は、成年誌視点の一般百合作品の例として、GOTの「エグゼ」編集にインタビューしている記事。個人的にも興味あるぞ!担当あの人? pic.twitter.com/jj59g20Vx6
『百合の研究』の本が届いたー!!かっこいい( ¨̮ ) あとコミックエグゼの編集の方へのインタビューすごく面白い。偶然だけど私のインタビューと内容も関わってる…へへへへ🤤 pic.twitter.com/lCxRUcWmbX
— 3木 (@miki_3k_yh) January 11, 2018
百合の研究という同人誌があって今vol2にざっと目を通したところなんだけど、3木さんの分析が目から鱗というか、言葉に出きなかった部分をわかりやすい言葉にしてくれていて、意義深い。
— 🦒スタァライト無料配信中、見なさい👓🍌 (@bloom_into_yuri) January 13, 2018
3木さんというコンテンツ化してると思うけど、3木さんの百合への真摯さは見習いたいね
@asuka_1417 (既にご存知でしたらすいません…)GLFesのcomic zin委託コーナーで見つけた「百合の研究」という本が、百合業界の人へのインタビュー記事だけでなく、巻末の参考文献に百合関連の書籍がたくさん載っていて興味深かったです。 pic.twitter.com/bLkuHYG2ly
— Spencer@百合アカ (@Brian_T_Spencer) May 19, 2018
同人誌「百合の研究2」をようやく入手できました。まだ読んでないですがとりあえず巻末の即売会における男女比調査だけで「こんなものを1000円以下で手に入れてしまっていいのだろうか…」と恐れおののいています。ありがたや。
— meiju@百合厨 (@yakoumeiju) June 18, 2018
まだ在庫あるんで百合好きは買うべし!!! https://t.co/ZWSDtp3PcL
ブライトピンクのビタミン/ひなお(おんと)【漫画】
今年に入ってTwitterに登場し、あっという間に有名になったひなおさんのコミティア新刊。主にTwitterで発表されていた4~8ページの掌編4作を収録。前作(「ゆりつめ」)もそうでしたが、幸せのなかに潜むどうしようもない不安や不安定さを描くのがとても上手いです。
タイトル
ブライトピンクのビタミン
サークル
おんと
作家
ひなお(Twitter/pixiv)
発行
2018.8(COMITIA125)
【販売】
コミティア125新刊
— ひなお (@7_10mm) August 14, 2018
Twitterに上げていた漫画と描き下ろし4ページを本にしました。
A5/32ページ
メロンブックス通販https://t.co/YcKECZQtco pic.twitter.com/ksXBerPWzl
コミティアで百合同人誌を出してみました(その1 動機について)
去る8月19日(日)に開催されたコミティア125に、SUBURBAN HOMEというサークル名で参加し、無料配布の百合同人誌を出してきました。自分が同人誌即売会にサークル参加するのも、なんらかの創作物を世に出すのも、この歳にして初めての経験だったのですがわりと楽しかったので、それについて数回に分けてしたためていきたいと思います。
なんのためにそんなものを書くかと言うと、これは、「みんなも軽いノリで創作活動やってみようぜ(同人誌作ってみようぜ)」という、そういうあれです。
初回の本エントリーでは、まずコミティアにサークル参加しようと思い至るまでの動機のところから触れていこうかなと思います。
こう言ってはなんですが、創作活動をするのに動機なんか必要あるか?という人は、人に言われなくてもとっくに創作活動をしてるんじゃないかと思います。ですがこの文章をどんな人に向けて届けたいかということを考えた場合、動機というのは大事な要素かなと思ったので、最初のエントリーはまるまるそこに割くことにしました。「軽いノリで創作活動やってみようぜ」とは言ったものの、「軽いノリ」に至るまでにも動機が必要だよね、という話です。
ここでは、あくまで自分を例にしてその動機についてしたためていくのですが、これに限らず、今回のコミティア参加についてのエントリーは全て「私(さいとう)がこうした」という形で記述していくので、その点ご留意のうえ、おつきあいしていただければと思います。
ということで、自分が今回コミティアに参加して同人誌を出してみた動機なのですが、これについてはいくつか複合的な要素があり、それを段階順に説明していきます。
動機1 日々の労働と田舎暮らしにうんざりしていた
それに抗うために、去年からは三ヶ月に一度東京へ行ってコミティアに一般参加したり、街で買い物をしたりしていたのですが、それだけでは物足りないことに気づき始めました。
動機2 川崎昌平さんの「労働者のための同人誌入門」に触発された
三ヶ月に一度コミティアに一般参加しようと、「ただの消費者」「外野」であることに変わりはない。そんな虚しさを感じつつあった頃、ちょうどコミティア123のサークルカタログでこの本(同人誌)の存在を知り、読んだみたところまさに自分のために書かれたような本で、とても影響を受けたのでした。
「つらい生活と、つまらない自分……その双方を変化させうるものは、断じて『消費』ではない。『表現』である。(vol.1 序文より)」
自分の頭の中でなんとなく思っていたことでも、ティアマガの表紙を飾るほどの先達にこう断言されると「やはりそうか!」と気付かされるわけで、動機1のところで感じていた日々の物足りなさを埋めるためには、創作しかないのだと、そういう結論に至る大きな動機となった本でした。
動機3 このブログをやりだして、他の方の作る同人誌に触発された
これはかなり大きい要素かなと思います。SNSでバズっているものだけではなく、多様性のあるいろいろな百合作品に触れて、うわあ何やってもいいんじゃん、自分もやってみてえ、という気になったというか。
あと、私は百合作品だと昔は女性作家のものばかり読んでたのですが、男性作家でも面白い作品を描く方がたくさんいることを知り、男が描く百合はフェイクじゃないんだ、と勇気づけられたのも大きいかなと思います。
動機4 加齢により、どうでもよくなった
若い頃から創作活動をやりたいという気持ちはあったし、コミティアにもかなり昔から一般参加をしていて、サークル参加も面白そうだなーとはずっと思っていたのですが、いろいろと頭でっかちな言い訳をつけて踏ん切りがつかなかったまま結構な歳になってしまいました。しかし歳を重ねたことにより、挫折をするのも恥をかくのも慣れてしまったのか、そういった言い訳のひとつひとつがどうでもよくなり、軽いノリでやってみよう、という気になったのも大きい気がします。
とはいえ本当は、若い感性があるうちに創作活動をやっておいたほうが良いにきまっているので、皆さんには何歳であろうと軽いノリで創作活動をやってほしいものです。
とまあ、自分の動機について触れてみましたが、動機なんてなんでもいいと思います。でも何かしらの動機がないと、人前に自分(の腕前と頭の中)を晒す恥ずかしさという障壁を超えられないのも事実だと思います。子供の頃から創作者を夢見てずっと実行に移してきた人だけが創作をしていいということは決してなく、誰もが創作活動をしていいし、そのための場所はこの国にたくさん用意されていて、自分の場合はコミティアを選んだというだけのことです。
とうことで、次回はコミティアへの参加申し込み~執筆までの流れについて書こうと思います。
※おまけ1 「川崎昌平『労働者のための同人誌入門』について」
川崎昌平さんの「労働者のための同人誌入門」(全4巻)は、何のとりえもなく日々の労働に消耗していた主人公が、ゼロの状態から同人誌を作りはじめることにより、日常に何かしらの変化がもたらされるという作品です。変化といっても、売れっ子の同人作家になるとかプロになるとか、そういったことではなく、ジョブ(労働)とワーク(同人誌づくり)を両立させることにより、生活(人生)の質を少しだけ上げていこう、という本だと思います。
「なぜ同人誌を作るのか」という動機の点については、自分のこのエントリーよりもよっぽど参考になる本なので、ぜひ入手して読んでいただきたいと思います。
通販や電子書籍の取扱いは以下のとおり。全巻揃っているところがないので、次のコミティアにて川崎昌平さんのスペース(polocco)で直接買うのが一番早いかもしれません。
COMIC ZIN(vol.2・3のみ ※9/8現在)
シカク(vol.1・3・4のみ ※9/8現在)
Amazon kindle(vol.1のみ)(kindle unlimitedもあり)
ちなみに、同じく川崎昌平さんによる商業単行本で「労働者のための漫画の描き方教室」(春秋社)という本も最近出版されていて、私は最初「同人誌入門」の改訂版のような内容なのかなと思って買ってみたんですが、中身はそれと全く異なり、かなり難解な奇書でした。これはこれで大変面白いのですが、「軽いノリで創作活動をやる」向きの本ではなく、「同人誌入門」のほうがずっとその向きのある本となっているので、最初は「同人誌入門」を読むことをお勧めします。
※おまけ2「なぜコミティアなのか」
単に、自分が定期的に足を運んでいる同人誌即売会がそれだけだったので、馴染み深かったというだけです。
別に創作活動をするなら二次創作でもいいし、TwitterやPixivなどのSNSでもいいと思います。というか、今日びほとんどの同人作家さんはそこからスタートしていると思いますし。
ただ、SNSと同人誌即売会の大きな違いは「タイムリミット(締切)」があるという点で、発表するタイミングについて完全な自由が与えられているSNSだと、完璧な出来栄えにこだわって(という言い訳をつけて)いつまでたっても創作を完成させられない場合があるのに対し、同人誌即売会は当日までに本を作らないと参加費をドブに捨てることになるという一定のプレッシャーがあり、それが創作に着手し完成させるための大きな動機付けになることは間違いないと思います。
ついでに、私はコミティア以外の同人誌即売会をそんなに知らないので他との比較はわからないですが、なんとなくコミティアは「フラットに評価される場」という印象がありました(個人的な偏見だけど、SNSはそうではないという印象)。SNSでたくさんのフォロワーを抱えていなくても、宣伝が上手でなくても、立派な見栄えのする本でなくても、見る人は見てくれているというか。見本誌コーナーもあるし。
実際参加してみて、自分がブースに座っている時間は多分10分もなかったのですが、その短い間でもチープな表紙のコピー本を手にとって見てくれる方がちらほらいたのに驚きました。
PLUGLESS おもて、その後/むっしゅ(煮込みオムライス)【漫画】
今夏に初の商業単行本「ふりだしにおちる!」が発売されたむっしゅさんのコミケ新刊。
お互いまともに会ったのは一度きりだけど気になる者同士、ふたりを繋ぐものは、無理やり貸し付け(られ)たアコースティックギター。恋が始まる瞬間を描いた胸がキュンキュン鳴りっぱなしな最高の一作。
タイトル
PLUGLESS おもて、その後
サークル
煮込みオムライス
作家
むっしゅ(Twitter/pixiv)
発行
2018.8(コミケ94)
【販売】
【作者さん】
8/12(日)[ち01a]C94の新刊です。おねーさんに借りたものを返す女の子のお話です。(B5/32P/500円)表紙は夏ですが中身は夏ではないです。
— むっしゅ🍞単行本発売中🐹🔥 (@omu001) August 4, 2018
委託通販【https://t.co/mxXPG6SIky】 pic.twitter.com/0rQfmjyLAg
【みんなの感想】
むっしゅ先生のPLUGLESS、ゆるーく流れる尊さにあてられて号泣してしまった
— 終末なだっぺる (@love_ep4989) August 14, 2018
むっしゅ(@omu001 )さんの新刊読みました!PLUGLESS、おもてでは泉さんのが年上のお姉さんだったのにまえとうらではユカちゃんの方が年上のようで泉さんがお姉さん感がなくなって可愛らしく描かれてるのめっちゃ好きです!何かにこじ付けて会おうとするのもいいですよね! pic.twitter.com/npvUXKn6F0
— かさかさ (@_kasakasa_) August 28, 2018
PLUGLESS おもて、その後/むっしゅ先生
— satomi (@patomi72134797) August 28, 2018
とにかく可愛い!ストーリーもユカちゃんも泉さんも可愛いんだ_:(´ཀ`」 ∠):ユカちゃんがギターを…じゃなく言い直したところキュンキュンして心拍数跳ね上がるし、きた!の泉さん可愛すぎてやばいの。と言うよりもいちいち泉さんが可愛すぎる為語彙力を失います pic.twitter.com/NEtXvLLFs2
「PLUGLESS おもて、その後」こちらも夏コミで完売してて買えなかったむっしゅ先生の新刊。個人的に百合のはじまり?付き合う前の展開がすごく好きだからこれ読んで胸きゅんフィーバーでした。違う視点で描かれているところもまた良き。泉さん大好きです付き合ってくださいなんでもします#むっしゅ pic.twitter.com/h7O7C4v213
— ゆまる (@yuri_wotaaaa) August 30, 2018
虎ノ門エロス/taba(gramme)【漫画】
デザイナー・貫森と、同期の営業・則竹のふたりの社会人百合作品、「虎ノ門バンプ」の続編。前作では恋愛要素というよりバディ要素が強かったですが、一転して酔った勢いで18禁展開へ。しかし一夜の過ちによって則竹は想いを強くする一方で、貫森のほうはすっかりそのことを忘れていて……。このシリーズまだ続きます。
タイトル
虎ノ門エロス
サークル
gramme
作家
taba(Twitter/pixiv)
発行
2018.8(コミケ94)
備考
R-18
【販売】
【作者さん】
【夏コミ新刊のお知らせ】虎ノ門エロス(18禁):5月のコミティアで出した社会人百合の続きになります。が、最初のを読まなくても読めます。ヌルい内容ですが念のための18禁本です☺️ひゃっほー🙌
— taba (@taba_gramme) August 5, 2018
スペースは3日目西2ホールち16aになります。ぜひよろしくお願いします! pic.twitter.com/VwrsAJjxgK
【みんなの感想】
gramme さんの虎ノ門バンプの続きの虎ノ門エロスはなんとR18!いいところで終わっていて、続きが気になります。
— けん (@Halfgeist) August 13, 2018
君の瞳はなにを見る/コヨミ(華)【漫画】
ポスドクと院生のカップルが海水浴に行って浦島太郎の遺骨を拾ったことから始まるウオウオフィッシュライフVSユリユリキッスライフ。
コミティアならではという感じの短くも勢いのある幻想的百合作品。手作り感のある手塗りの表紙も素敵です。
タイトル
君の瞳はなにを見る
サークル
華
作家
コヨミ(Twitter/pixiv)
発行
2018.8(COMITIA125)
備考
コピー誌
【作者さん】
[Comitia告知] 新刊は心理世界ファンタジー系(?)百合です。表紙は水彩紙に線画を印刷して、全部数を透明水彩で着色します笑(しんどい) 12p/200円です!どうぞよろしく~! pic.twitter.com/KJcJf30YHv
— コヨミ٩( ᵔᗜᵔ* )و (@Y_Harugoyomi) August 18, 2018
【みんなの感想】
コヨミさん @Y_Harugoyomi の百合漫画。
— 天下無敵の無一文 (@takosuke2200) August 19, 2018
表紙カラーですが一枚一枚手塗されていました…昔のコミケでは見たけど今でもやる方いらっしゃるのですね、若い方なのですが
ポスドクが院生の勢いに流されて海に行く話。海で竜宮城に迷い込む話。夢か現化幻かという雰囲気ですが実際のところどうなのでしょう pic.twitter.com/46TUdHIEFg
水彩手塗り……すごい……内容もかわいい💕💕相変わらず死が近い💕💕💕 pic.twitter.com/v9x2gEC1qi
— 3木 (@miki_3k_yh) August 19, 2018
スイートアプリコットラズベリーピーチサンシャイン/樺山(しらかば)【漫画】
昨年ツイッターでバズっていた先輩と後輩ちゃんのお話の別エピソードで、ツイッターのやつはおっぱいの話でしたが、今回は匂いにまつわる話。照りつける暑さと汗、そして好きな人の匂い。平成最後にして最高の夏という感じでした。
タイトル
スイートアプリコットラズベリーピーチサンシャイン
サークル
しらかば
作家
樺山(Twitter/pixiv)
発行
2018.8(COMITIA125)
【販売】
【作者さん】
遅ればせながら通販始まってました!!!よければご利用ください~~!
— 樺山 (@k_b_y_m) August 27, 2018
スイートアプリコットラズベリーピーチサンシャイン(しらかば)の通販・購入はメロンブックス | https://t.co/5p7Ns0AHKA
[ 8/19 COMITIA125|新刊サンプル ]
— 樺山 (@k_b_y_m) August 16, 2018
Twitterでちょいちょい描いていた先輩と後輩カップルの匂いにまつわる小話です。雰囲気ピンクめいてますが特に何も進展してません!全年齢24P、スペース【A01b-しらかば】にて頒布いたします。よろしくお願いします~!!✨ pic.twitter.com/NUvs05COh2
お越しくださったみなさまありがとうございました~~!!!夏 pic.twitter.com/ggoBORAVMx
— 樺山 (@k_b_y_m) August 23, 2018
【みんなの感想】
「スイートアプリコットラズベリーピーチサンシャイン」
— みじめなぶたさん (@yukakaraotabe) August 19, 2018
樺山さん新刊。匂いにまつわるお話。最近は女性から漂う匂いの正体が科学的に解明されていますが好きな人の匂いってそれとは別枠で存在しますよね。願わくば自分の匂いが相手にとっていい匂いでありますように。 pic.twitter.com/igPA4mzLeN
白樺さんのスイートアプリコットラズベリーピーチサンシャイン。
— ✝️🍷🍟 (@patate_384) August 19, 2018
すんごい甘ったるくてヤバそうなタイトル。彼女がええにおいやん!って思ったのがどんな香りかわからないけど、多分私がこういう字面の香りに出くわしたら、顔がぐしゃあってなる。 pic.twitter.com/I5rL5Ibcj2
「スイートアプリコットラズベリーピーチサンシャイン」好きな人の匂いに心惹かれて仕方ないお話。読みながらわかる〜!とジタバタしてしまった。個人的に昴ちゃんの髪型がツボ!可愛い。樺山先生が描く、表情豊かな女の子とギャグっぽい描写がたまらない。女の子の肌に流れる汗、良いよね!ね!#樺山 pic.twitter.com/ru8jIQwaWF
— ゆまる (@yuri_wotaaaa) August 20, 2018