LOTS AND SENPAI/Peter Panicman(パニックマン)【漫画】
海外の警察バディものをメインに執筆されているPeter Panicmanさんによる、こちらもバディものですがシリアス要素よりもコメディ要素のやや強い一作(他作品と同じ舞台のスピンオフ+COMITIA124の新刊へのイントロ的な内容のようです)。日系の「センパイ」と、センパイにラブラブのアニオタ後輩の絡みが可愛らしいです。
アメコミと日本の漫画のミクスチャーといった趣ですが、新鮮で良いですね。
タイトル:LOTS AND SENPAI
サークル:パニックマン
作 家:Peter Panicman
発 行:2018.2(COMITIA123)
備 考:
【作者さん】
#コミティア124 のお品書きと在庫の状況など書いておきました。
— P. Panicman (@panicman2hush) May 2, 2018
コチラ:https://t.co/tJYMmww0Pb
終売したと思っていた本が見つかったもののひじょうに少ない数…など、手に取って読んでおきたいというお方はぜひお早めにきていただけると大で吉かもしれません!
改めてよろしくお願いいたします~! pic.twitter.com/WglmsjWbmc
【みんなの感想】
『LOTS AND SENPAI』
— 三明治 (@lilienliebe) April 21, 2018
アメコミ風の洒落た絵柄、アメリカンな会話の調子の中に、ほんわかした百合百合しい雰囲気がうまくマッチしている、非常に個性的な一作。自作のスピンオフらしいのですが、なるほど世界観に奥行きがあって引き込まれますね。他の作品も読んでみたいと思いました。