あれは蜂蜜じゃなかった/たいぼく(おおきめログハウス)【漫画】
おかしな汚れのついた服をクリーニングに出す綺麗なお姉さんとクリーニング屋店員の、倒錯的で両一方通行な百合。いつものおふざけ感は少なめですが、その代わりエロさと切なさが増した一作。
タイトル:あれは蜂蜜じゃなかった
サークル:おおきめログハウス
作 家:たいぼく
発 行:2018.2(COMITIA123)
備 考:
【販売】
【入荷・同人】たいぼく先生のサークル・おおきめログハウスのコミティア新刊『あれは蜂蜜じゃなかった』の通販取り扱いを開始しました。店頭でも随時販売開始させていただきます。https://t.co/oKU3hJADUO …
— COMICZIN (@comiczin) 2018年2月12日
サークル既刊はこちらhttps://t.co/nh2YIiB0tq …#コミティア123
【作者さん】
2月11日(日)のコミティア新刊のお知らせです。
— たいぼく (@taiboku) 2018年2月8日
新刊は『あれは蜂蜜じゃなかった』スペースは【A29a】です
今回はせっかくの壁サークルなので初心に帰ってポエムと婉曲的な性表現とはっきりしない気持ちを盛った本になりました。食べられたい女と自分のことすらよく分からない女の話になります pic.twitter.com/RF660GNLqj
【みんなの感想】
コミティア123戦利品感想1:たいぼく@taibokuさん「あれは蜂蜜じゃなかった」。基本的にものすごくエロい。「食べもののように味わって食べて欲しい」というのがエロい比喩ではなくそのままドストレートにビジュアルになっているのがヤバい。違う世界の扉が開きそう。https://t.co/vuht3EIyUI pic.twitter.com/jT9kmfETAu
— 三九二 京(みくに けい)@『姫とゲーマー』掲載中 (@392kei) 2018年2月11日
たいぼくさんの本「あれは蜂蜜じゃなかった」パリッとしたスーツのお姉さんの上にケーキ1ホールをぶちまけて食べるという、この世の正しみが詰まった素敵なご本だった。心の底からさいこうだと思った。 pic.twitter.com/093EPBPdTJ
— ツナミノユウ (@tsunaminozazen) 2018年2月26日
たいぼく先生の新刊「あれは蜂蜜じゃなかった」
— हेनेकेन(ハイネ県) (@piripiridon) 2018年2月26日
溶けたクリームのにおいのとこの台詞が一番興奮したので、行き場のない劣情をはらすためにボンドを窓に薄く塗ってはがすために乾かしてる
あれは蜂蜜じゃなかった、何回読んでもやさしいほうのパートの日高のかわいさとわからないほうのパートの日高のひとみの描き込みのギャップで窒息死しそうになるしこころのやわらかいところがやさしく死んでいく
— シンステ来73 (@_l1n1l_) 2018年2月18日
たいぼく先生の「あれは蜂蜜じゃなかった」を読みました
— きょーぶ (@Chest_ideology) 2018年2月18日
女の表情と恐ろしい表現力にぶちのめされました
息が苦しくなって涙が溢れそうになりました
感情がめちゃくちゃに
おおきめログハウスさん、「あれは蜂蜜じゃなかった」
— ゆき (@code_melody) 2018年2月13日
2つの恋心が亜空間で全速力ですれ違ったような話。それは似たもののはずなのに別レイヤーに存在していた。
食べることはいやらしいことだと思います pic.twitter.com/3pvMtPgtdI
あれは蜂蜜じゃなかった、兎にも角にも絵面の煌びやかさと非常に、非常に個人的な嗜好の中心にあるところをぶち抜いて行った
— またたび403 (@loseUltramarine) 2018年2月13日
めちゃくちゃな女に心惹かれて受容のふりをした無理解でボッコボコにされる奴、原点です
おれはいつだって無理解な女の優しい言葉でとどめを刺したい…
おおきめログハウス(たいぼく)さん『あれは蜂蜜じゃなかった』 クリーニング屋の店員とOLの出会いから始まる(終わる)物語。ケーキ塗れになって抱き合うシーンのカタルシスのデカさと途方も無い空虚さ。甘いのか。痛いのか。なんもわからん。 pic.twitter.com/4BnH9Sc43x
— マチダコウスケ (@korsk_mcd) 2018年2月13日
たいぼくさんの「あれは蜂蜜じゃなかった」読んだ。近づけば近づくほど「わからなさ」は際立つ、という前提にたった上で、そのわからなさの暴力を最初から織り込み済みで、一種の諦めをもって日高さんに対して距離を詰めていく不動さんの残酷さと、その残酷さに対峙することになる日高さんよ……
— 猫型🐱蓄音機 (@shinpei0213) 2018年2月19日
『あれは蜂蜜じゃなかった』"不理解"ではなく(勿論全てではないけど「蜂蜜じゃなかった」ことは)"理解"した上での交わらなさ、どうにもならないわかりあえなさのような苦しさがあり呻いてしまった。利害の一致にもなれなかった二人というか一人というか………いや…わからん…なんも…最高でした……
— だし子 (@agds_24) 2018年2月19日