紙と墨 私立鬼百合学園校内報「月刊ムカゴ」編集部始末/川崎昌平(polocco)【漫画】
「重版未定」「労働者のための漫画の描き方教室」等の著作があり、編集者としても活躍している川崎昌平さんが、百合姫コミック大賞に投稿した百合作品を同人誌にしたもの。
原稿依頼は断られ、約束していた原稿まで〆切に間に合わない、そんな状況に追い込まれた女子校の校内報の新人編集部員が奮闘する……という、つまりはいつもの川崎昌平作品なのですが、逆に言えば入門編としてちょうどいい分量と内容になっております。
タイトル
紙と墨 私立鬼百合学園校内報「月刊ムカゴ」編集部始末
サークル
polocco
作家
川崎昌平(Twitter/pixiv)
発行
2018.11(COMITIA126)
【販売】
COMIC ZIN 通信販売/商品詳細 紙と墨 私立百合学園校内報「月間ムカゴ」編集部始末
【作者さん】
コミティア126の新刊1冊目「紙と墨」の見本が届きました! 女子高生が校内報を編集する漫画です。印刷は緑陽社さんにお願いしました。表紙も本文も理想通り、さすがです。A5、52ページ。#コミティア126 #COMITIA126 pic.twitter.com/AoCSxBZlro
— 川崎昌平■『労働者のための漫画の描き方教室』発売中 (@shouheikawasaki) November 23, 2018
こちらもCOMIC ZINさんにて取扱がはじまっています。第20回百合姫コミック大賞に応募するも箸にも棒にも引っかからなかったという超実験的百合作品、COMITIA126初出の『紙と墨』です。よろしくお願いします!https://t.co/hWkya9daAe
— 川崎昌平■『労働者のための漫画の描き方教室』発売中 (@shouheikawasaki) December 5, 2018
【みんなの感想】
川崎昌平さん@shouheikawasaki に交換して頂いた新刊、紙と墨。以前寝ぼけ眼に川崎さんのツイートを見て二度寝したので夢かと思っていたのですが、この本のあとがきに驚きの事実が。しかしナルホド…そして編集者さんの大変さが分かる為になる一冊でした。 pic.twitter.com/LfUbmDMOlD
— 伊藤正臣 (@itoomi) November 26, 2018
紙と墨をやっと読めた。登場人物が全員関東武将の名前なのが妙に面白かった。@shouheikawasaki pic.twitter.com/neOC8NsYZp
— 辰 (@tatsu55555) November 29, 2018