沖縄に夜の魚/たいぼく(おおきめログハウス)【漫画】
「島とビールと女をめぐる断片」同様、エモみと笑いのある旅行記という趣ですが、途中で混入する強烈なノイズや、イマジナリー後輩ちゃんの存在と相まって、現実と妄想を繰り返し行ったり来たりする感じが面白かったです。
タイトル
沖縄に夜の魚
サークル
おおきめログハウス
作家
たいぼく(Twitter/pixiv/BOOTH)
発行
2018.8(COMITIA125)
【販売】
【作者さん】
告知です。8/19(日)コミティア125の新刊は『沖縄に夜の魚』沖縄旅行のゆるいレポ漫画です~!!人が熱帯の地でめちゃくちゃになる様子をお楽しみください。スペースは「つ09a」です!ナクヤムパンリエッタとニアミスしたりします。作中のアロハシャツに模様書き忘れましたが心の目で見てください。 pic.twitter.com/F1KaNtz8H4
— たいぼく (@taiboku) August 16, 2018
【みんなの感想】
沖縄に夜の魚(たいぼく)
— にゃー (@nyah302) August 25, 2018
旅行記……旅行記?
ナクヤム氏の存在級数の高さはともかく(置いとく)(置いとかないと無理)、この……後輩……寄り添って立つ存在……オデッセイ……いい顔の……慰め……アレがバーンと(美ら海だし想像つくでしょうけどアレが出ます)……
あー。
すごかった。 pic.twitter.com/VD2QjYHqQS
「夜の魚」、良かった。たいぼく漫画に明確な連続性は無いけど今までの積み重ねがあってこそ成立する漫画なので…これまでの漫画を読ん来てたいぼくミームがある人にはちょっとしたカタルシスがあったと思う…途中でナクパさんが出て来て思うように行かない感じも旅行記として解像度が高くて良かった、 pic.twitter.com/TjKGhkUgt4
— やらゐ (@ryusei_boy) August 24, 2018
「夜の魚」読みました。たいぼくちゃんさん先生の今までの作品の中で一番好きかもしれない。たいぼくちゃんがいつになくかわいいし後輩?もかわいい。ナクヤムパンリエッタパートは何(何?) pic.twitter.com/wEDp9JRhOP
— 人生たの椎名林檎 Maker Faire Tokyo H-14-03 (@Biacco42) August 22, 2018
たいぼく先生の『沖縄に夜の魚』を読みましたが、ナクヤム先生が嵐のように現れた後、ラジオのチューニングが合うかのように「琥珀」の名前が出てくるの、最高に美しいな…。 pic.twitter.com/DX15KNCW01
— マチダコウスケ (@korsk_mcd) August 20, 2018
「沖縄に夜の魚」、琥珀の再登場もうれしいけど登場人物の実在性というか同一性の曖昧さが白昼夢みたいに胡乱で良いんですよね たいぼくさんがちゃんゆまの夢を見ている可能性もあるし、ちゃんゆまがたいぼくさんの夢を見ている可能性もあって、
— ぶるお(´∨`) (@blue_o) August 20, 2018
「夜の魚」
— みじめなぶたさん (@yukakaraotabe) August 19, 2018
たいぼくさん新刊。表紙の通り沖縄旅行記。前回のティアで新刊出なかったので心待ちにしておりました。(今回もヤバそうでしたが)絵が可愛いのは毎度のこと、作中に出てくる思い出の上書きって言葉が腑に落ちる作品です。無計画旅行最の高。猛烈に顔のいい女がいればなほ。 pic.twitter.com/1yqLXwsy4g
たいぼくさんの“夜の魚” 普通の沖縄旅行記かと思ったら イマジナリーフレンドが登場したりしていて(しかも過去作と繋がってる) センスが炸裂していた。。詩のような言葉が印象的で 読んでいると一緒に夏の幻に溶けていくような感覚になります。ナクヤム氏が出てくる所は次元が歪みすぎで笑ってしまう。 pic.twitter.com/85CGYyOdc7
— さう*M3秋 え-42a (@nl42qpb) August 20, 2018
たいぼくさんの新刊「夜の魚」
— 五寸釘🎶 (@haremasa17) August 19, 2018
そもそもこの人の描く謎の金髪の女は大好きなんですが,それが某ナクヤムパンリエッタさんの大きな顔でめちゃめちゃに破壊された後訪れた静けさで怖くなってしまって,ページめくって呼び声に応えて現れる琥珀に安心するなどした.沖縄行きたい.
つづき。
— 三九二 京(みくに けい)@『姫とゲーマー』連載終了→次は『魔道書交換日記』 (@392kei) August 19, 2018
普通のレポとしても相当レベル高いが、「猛烈に顔の良い女」が不穏感を煽りまくる。https://t.co/5IIAcK7EhT
外出先でいろいろなものに作品取材的視点で観察する癖が昔からついているので、作中に出てくる妙な突っ込み(ゼルダBotWとか)に対し妙に納得してしまう自分がいる。つづく。