Crystallographic Sonata/岡ぱや(折耳猫文庫)【漫画】
宇宙飛行士と異星の生命体(物質?)のSF百合。コミティアの見本誌コーナーで読んで急いで買いに行ったものの、すでに閉場寸前で撤収済みだったため私は買えてないのですが、Twitterの感想がとても参考になるものばかりなので、そちらを見ていただければと思います。
タイトル:Crystallographic Sonata
サークル:折耳猫文庫
作 家:岡ぱや
発 行:2017.12(コミケ93)
備 考:
【作者さん】
C93の新刊「Crystallographic Sonata」(自分でも読めない)のサンプルです。サンプルはわかりにくいんですが突然謎の全裸少女と出会うところから。百合漫画なんです。場所は2日目(12/30土)東地区ア13aです。A5版本文40ページ、多分600円。よろしくお願いします〜 pic.twitter.com/OS330uHrwu
— 岡ぱや/comitia123 か16a (@oka_paya) 2017年12月20日
【みんなの感想】
『Crystallographic Sonata』
— 三明治 (@lilienliebe) 2018年1月8日
「雪」が降り続ける星、深く広大な宇宙から隔絶した世界での異星人少女との交流が、それは美しい筆致で描かれていて、とても印象的。
雪の結晶の精のような少女の儚い面影が宇宙の深い孤独のイメージとあいまって非常に切なく心に残ります。とても良いSF百合作品でした。
岡ぱやさん(oka_paya)の『Crystallographic Sonata』、美しく研ぎ澄まされていると思いました。少し不思議な世界の話。触れることができないふたりの関係が好きです。『ねえ、クロッカスが咲いたよ』は、ふたりの表情がとっても良いです。穏やかで暖かい百合。
— 冬子 (@mzrtk_) 2018年1月7日
岡ぱや先生(@oka_paya )の"Crystallographic Sonata"
— たつやさん(てぺゆ㌠) (@tty3_ganbaranai) 2018年1月3日
すごく心が揺さぶられる素敵な作品でした。
調査で他の星に降りた人間の女の子と、その星で出会う結晶の子(宇宙人)のお話。
近づいていくふたりの心と相対して、ずっと一緒にはいられない、触れられない違いすぎる環境…→ pic.twitter.com/QN6ZMo2c0w
コミケで買ったSF百合漫画の「Crystallographic Sonata」を読みました。SFとしてみると「気温が低いから有機物も固体に……」という文面は私の不勉強もありよく理解出来なかった(代表的な有機物の尿素は融点が133度なので常温で固体)ところもあったものの、百合漫画としては優しく心に残る良作でした pic.twitter.com/UhnwzC76fo
— 批判性思维 (@pipanxingsiwei) 2018年1月2日
冬コミ戦利品
— ゆえふー 吼噦之宴【白-b1】 (@alkalinelily) 2018年1月2日
岡ぱや先生( @oka_paya )の「Crystallographic Sonata」
会場で一目ぼれして購入した作品。SF、雪の世界、結晶、百合と大好きな世界観てんこもりでとても良かったです。ソナタちゃんかわいいかしこい! pic.twitter.com/Jr68aQVRBP
Crystallographic Sonata(折耳猫文庫さん):
— tki (@tkihorolo) 2017年12月30日
SFな世界観で未確認生命体との出会いの物語.今まで孤独だったからこそ名前をつけてもらった時の笑顔がめちゃめちゃ好きです.
触れたくても触れられない距離感で織りなされていて最後の展開はグッとくるものがありました.そして絵がめっちゃ綺麗....!! pic.twitter.com/c3IVXYd7ps