霏々として/sono(そうでもない。)【漫画】
片方だけが東京への転勤を間近に控えた、北海道の社会人カップルの日々を描いた作品。大きな手の氷像、エゾモモンガのキーホルダーといったモチーフの使われ方がとても素晴らしく、表現力の強さを感じます。技術的にも油が乗ってきて、今本当に勢いがある作家さんだと思います。
タイトル:霏々として
サークル:そうでもない。
作 家:sono
発 行:2018.2(COMITIA123)
備 考:
【販売】
【作者さん】
2/11 COMITIA120 け13a[そうでもない。]
— sono (@sono_modestus) 2018年2月10日
新刊『霏々として』A5/48p/700円/全年齢
北国で同棲中の2人が、転勤により別居が決定。
それまでの間、今後の関係に悩みながら氷像を作る百合漫画です。宜しくどうぞ。#COMITIA123 #コミティア123頒布 pic.twitter.com/6DEdaNWyEr
【そうでもない。感想板】https://t.co/WG9dwjd2e1
— sono (@sono_modestus) 2018年2月11日
【みんなの感想】
霏々として、ってタイトルからしてセンスあふれてる…絵も漫画もうますぎるし感動しました最高の社会人百合でした… pic.twitter.com/I3mnCw2XEk
— ユニ@コミティアか42a (@y_un_i) 2018年2月11日
構図は、sonoさん(サークル/そうでもない。)の新刊「霏々として」表紙を参考に。
— 二周回遅れ (@shishi101982) 2018年2月12日
▼遠距離になることに揺れる2人の気持ちがリアルに描かれた社会人百合。雪まつりという舞台、情感溢れる、とてもとても良い作品でした。
*スノーウェアの質感の出し方、影の付け方がワカラナイ…三つ編み難しい pic.twitter.com/RAqOcUTB3f