島とビールと女をめぐる断片/たいぼく(おおきめログハウス)【漫画】
女三人が瀬戸内海の島をその場の勢いだけで旅するお話。先輩ふたりに振り回される年下のハヤセですが、オチでは思わぬ顔を見せます。最高かつ最低にエモい一作。たいぼくさんの画風はけっこう個性的ですが、どこか色っぽくもあり不思議な感じです。ティアズマガジン122ハガキ投票TOP作品。
タイトル:島とビールと女をめぐる断片
サークル:おおきめログハウス
作 家:たいぼく
発 行:2017.8
備 考:
【販売】
COMIC ZIN 通信販売/商品詳細 島とビールと女をめぐる断片
【作者さん】
告知です。8月20日のCOMITIA121にて新刊『島とビールと女をめぐる断片』が出ます。ちゃんと入稿できてたら。だいたい実話なので起伏無く無計画に女たちがだらだら島に行くだけの漫画です。いつもより粗く感じたらごめんなさい。でもかわいいと思います pic.twitter.com/voblN59IAs
— たいぼく ティアA29a (@taiboku) 2017年8月16日
【みんなの感想】
「島とビールと女をめぐる断片」著:たいぼく
— みじめなぶたさん (@yukakaraotabe) 2017年8月20日
今回のカタログ表紙にもなったたいぼくさんの新刊。女三人のぐだぐだな旅行紀を期待してたら後半の畳み掛けにやられました。読後の余韻がなんとも心地いい一冊です。こういう無茶なことに巻き込んで一緒に馬鹿やってくれる友達って得難いよね。沁々。 pic.twitter.com/Au7DRJJugw
たいぼく先生の新刊『島とビールと女をめぐる断片』、めちゃめちゃ面&白い。けっこうダラダラした女性たちのちょっとしたお話。テンポが明確にチェンジする瞬間があってそこの切れ味と緊張感ときたら!
— わたべ (@2bekos) 2017年8月20日
たいぼく先生は毎度本当に会話の作り方がお上手ですね。すばらしす。 pic.twitter.com/yzcA5CrZTn
たいぼく先生の『島とビールと女をめぐる断片』、普段不定形の言葉と感覚を以て語られる世界の、本質の1つを1冊にまとめたような感じ、メチャメチャヤバくないすか…。
— マチダコウスケ (@korsk_mcd) 2017年8月20日
島とビールと女をめぐる断片
— 漫画にわか、語る (@mangazuki7hi10) 2017年8月22日
著:たいぼく
主人公がセンパイ二人に振り回される青春旅行記。完成度高すぎてエグい。読了後、エモさしかない。楽しいハチャメチャ旅行記であり、ほどよく心ざわつかせる青春百合漫画でもある。文句なしの名作。#コミティア121作品感想 pic.twitter.com/E4WE6nMzQU